履歴書の顔
こんばんは。
今日も何か役に立てるといいと思います。
前回、紙ベースの履歴書の段階で何を書いたらいいかをお伝えできたかと思います。
しかし、まだまだ足りないと思い、今回は追記的な形を取ります。
履歴書って、使いまわせるところは使いまわしていますよね?
当然ながら、名前、住所、経歴などは違っていたらおかしいですからね。
ここで、きちんと丁寧に書いていますか?
相手の、読み手の見やすい形にしていますか?
自分の胸から上の写真と、この字体にてすでに印象を与えていますよ。
読みにくく走り書きならどんな印象を持ちますか?
楷書で一文字一文字きちんと書いている人はどんな印象ですか?
まだ見ぬあなたを書類選考する、履歴書の顔となる部分です。
あなたが見る側ならどんな印象を持つか考えて自分の字を書いていきましょう。
さらに、先ほどちらっと簡単に出しましたが、写真もきちんとしましょう。
出来ることなら写真屋さんで撮ってもらいましょう。
なぜなら、自分の顔写真をプロの目で、第三者の目でいい写真に仕上げて、何枚か撮って厳選した写真を選んでくれるのです。
そこらへんで自分で写真機で撮っていませんか?
本当にあごの位置、目の向き具合、写真バランスなどできていますか?
何枚か自分で試行錯誤して自分の目で一番いいものを選んで貼り付け。
その写真、自信をもって相手に見せられますか?
第三者のプロが撮った自信の写真と、自分の気持ちを込めた名前
これが何よりも先に相手に届く情報です。
多くの場合は履歴書送付して、書類選考がありますよね。
第一印象はここですよ。
間違えないでくださいね。
次回は、履歴書の中身について書きますね。
ありがとうございました。