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失敗体験

こんばんは。

今日もご覧いただきありがとうございます。

 

誰にでも就職、転職活動において、成功、失敗体験ってありますよね。

 

私の経験にもあります。

・確認不足によるミス

・求める人材に最後までなりきれなかった

・上から目線で言いすぎたこと

・会社名もろくに調べずにコネを嫌っていたこと

・その会社でやりたいことを見当違いなことを言った事

 

恐らく落ちた会社の数だけ失敗はあります。

 

①まず確認不足によるミスとは、何社も同時進行で受けることになる、学生時代の就職活動中。当然机の上や、頭の中もぐちゃぐちゃになりがちです。

その中で私が犯したミスは、

 

他社への履歴書のコピー(自分の保管用)まで一緒に送付してしまったこと。

当然、企業側からすれば、第一志望ではないのかと疑問を持ちますし、書類の提出ミスという点でマイナスですよね。

これ以降、見直しが多くなりました。いい勉強でした。

 

②求める人材になれなかったこと

これについては、海外赴任がどうしても引っかかっていました、それでも筆記試験面接試験とパスをして、最終面接までたどり着きました。

しかし、最後まで、海外赴任について、素直に縦に首が触れなかった。

今は、それも経験だと思え海外での仕事も頑張ろうと思いますが、当時は、日本も出たことのない文系がやっていけるとは思えずに拒否をしてしまいました。

(余談ですが数年後、私は青年海外協力隊に応募しました)

 

③上から目線で言い過ぎたこと

簡単ですね、単純に言いすぎました。

不満といいますか、こうであることをこうしたいと言ったつもりでしたが、後から考えれば単純に不満をぶつけただけでした。

私は部活動をしておりましたので、もっと活躍選手は表彰されるべきだと考えておりました。しかし、表彰されたことはありませんでした。

このことを伝えた数日後、この企業は、自主的に自分から売り込まないといけないことを知りました。よって、私は情報を知らずに上から物事を不満を言って終わってしまいました。

 

④コネを嫌って調べなかった

私は、就職をするにあたり、自分自身の力でどこまで出来るのか試したいと思い、コネを嫌いました。そこは世界を相手にする企業で、ある製品の世界シェアはナンバー1といってもいいくらいの会社でした。

この人に頼むくらいなら自分でやるという安いプライドのせいでした。

 

⑤見当違いのことを言った

これは、もう説明不要ですよね。

何をこの会社でやりたいのか、に対して見当違い過ぎる答えをしました。

おかげさまで逆に記憶に残っています。

はずかいしいので内容は割愛させていただきます。

失敗を簡単に振り返るだけでもこれだけ出てきます。

でもその分、勉強になった部分もあります。

それで内定を頂いた企業様もありますし、縁があって働かせて頂いてい企業様もあります。

 

これから面接が、という方がいましたら少しでもお役に立つことを祈ります。

また、同じようなミスをしないようにと思って頂けたら幸いです。

 

ありがとうございました。